【022】オイシックスのシダックスTOBは収束に向かうのか

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
オイシックスのシダックスTOBは収束に向かうのか

シダックスは10月7日、オイシックス・ラ・大地によるTOB(株式公開買い付け)に対する意見表明を「反対」から「中立」に変更しました。

シダックス内の創業家を除く経営陣の反対姿勢が軟化したことにより、TOB開始の8月から始まった迷走は一転して脱却への道筋が見えてきました。
今回の買収額はTOB公表直前のシダックスの株価よりも安い、ディスカウントTOBとなっているのはなぜか。シダックス創業家の思惑は、大株主ユニゾン・キャピタルとの関係は。オイシックスの買収の狙いは。様々な思惑が絡み合う今回の買収劇を各視点からご紹介します。

【OPINION1】泥沼化していた「シダックス」買収問題はどうなる? 社内対立、コロワイドの撤回、オイシックスの狙い

【OPINION2】なぜ?オイシックスとコロワイドが「シダックス」争奪戦を繰り広げた訳

【OPINION3】シダックスTOB、混乱を収束させた「直接交渉」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*